VXOとパワーアンプのテスト
一つの無線機でも、実際の交信に使えるように、設計から製作までを全部自分で1からやるとなるととてもとても大変です、 いろんな勉強、実験、経験を繰り返さないとものにならないでしょう。
それを一つ一つ実行していては、最初の目的「自分で作った無線機で交信したい」っていうのがいったい何年先になるのか・・・。
まずは諸先輩のいいどこ取りをしましょう。
まねをしているうちいろいろ失敗したりし、自分なりに考え、だんだんとわかってきます。
21Mのトランシーバーも最初は(特に送信部分)は手本としたJG2LGM局の回路とは だいぶ違っていました。
手持ち部品の関係などから自分なりの工夫して組んだつもりです、しかし、どうもうまくいきません、結局お手本に近い物となりました。 でもまだまだ不満な点が有ります、その為、回路図も未完成のままです。
今回21Mのトランシーバーも主要部分はユニバーサル基板で作りました、その為、部品面から見ると見栄えはまあまあですが、パターン面は「戦いの後」があちこちに有り、送信部分はもうパターンがやばい状態です。
手を加えるのは勇気が必要になってきました。
その為今回、送信機部分の実験の為、別回路を組んでみました。
同じ21Mでは面白くないので、10Mとし、いつも使う2.5oピッチのユニバーサル基板ではなく、4oピッチ、しかもパターン面に部品をはんだ付けし部品の交換回路変更をやりやすくしました。
ブレッドボードもいいんですが、いまいち接触不良や実際の組み立て時の部品配置と変わってくるので今回はこの方法にしました。
写真の左側はVXO部分、ここで約90mW 19dBmの出力です、右側は2SC1971を使ったパワーアンプ、ここで現在約6W出ています。
このままでは5Wを超えてしまいますが、途中にATTが2ヵ所入っていますのでこの値を変え5W以内にするつもりです。
今回この実験で、いろんな事が自分なりにわかってきました、更にせっかくここまでやったので、将来 10Mのトランシーバーにしようと思ってます。
その際は以前から気になっていた受信部をダイレクトコンバージョンに更にFCZ研究所のパッシブフィルターも使わずに持ってますのでその組み合わせでいこうと思ってます。
この実験回路もそうですが、将来のトランシーバーもJH1USG小倉さんのHPを参考に進めています。